ネット時代はさらに進化し、いよいよ来年2020年からは5Gに突入です。
これからの時代、ネットで副業は何が稼げるのか検証していきます。
スマホでできる稼げる副業
デザイン出すだけで副収入
スマホアプリの「SUZURI」を使った副収入の得方です。
このアプリはTシャツ、マグカップ、トレーナー、パーカー、スマホケースなど様々なアイテムにオリジナルデザインをして販売するサイトです。
やるのはデザインのみ
販売サイトというと一瞬敷居が高いなと思いがちですが、このアプリで行うのはデータ入稿のみ。
データ入稿と言ってもスマホで撮った写真などをスマホで送るだけ。
もちろんデザインなどができる人はデザインデータを入稿することも可能です。
アイテムに自分のデザインを入れて、気に入った人がいればそれから制作、販売となるので初期費用は掛かりません。
在庫を抱えるリスクも面倒な発送作業もすべてやってくれます。
売れたらお金になる、というだけの
初期費用無しで無料でできるノーリスクの副業です。
一番売れるのがTシャツであり難しいのもTシャツ
この中で売れ筋はTシャツ。
みんなが着てみたいと思うデザインを入稿できれば売り上げも結構行く人もいます。
月に数万円稼ぐ人も多いと言いますが、競争が激しいのも事実。
何百枚、何千枚というデザインの中から
「お、これいいじゃん」と思ってもらわなくてはなりません。
サイトにあるのはその数ですが、ユーザーは様々なサイトやショップで世界中のTシャツを目にしていますので世界中にあるTシャツとは違った作品で、なおかつみんなが着たくなるようなデザインでなければなりません。
自分のこだわりか大衆受けか
デザインをするにあたって、自分のデザインを売ってみたい、と思う人は多いでしょうが、変わったデザインであればあるほど、よほどの人気が出るまでは購入する人も限られます。
少ないデザイン数で物を多く売るなら大衆受けするデザインのほうがおすすめですが、その中で他人と違う秀でたデザインを作るのはなかなか大変です。
一攫千金を狙うというよりは、楽しみながら少しでも稼げたらいいなという感じでスタートするのがよいのではないでしょうか。
このアプリの他にもスマホケース専用のデザインサイトなど同じようなサービスを行っているところがいくつもありますので、自分に適したものや良い条件のところを探して色々やってみるのもよいのではないでしょうか?
ネットを活用し体を動かして稼ぐ副業
先ほどのは家に居ながらにして、またはそれこそ通勤途中でもできる副業ですが、次は実際に空いた時間に体を使って稼ぐ副業をご紹介します。
Uber Eatsの配達パートナーになって稼ぐ
単純に言うと配達代行です。
いつでもどこでも自分の都合に合わせて稼働することができ、配送料は週単位で登録の口座に振込みがされるので入金サイクルも非常に良い副業です。
公式サイト
アプリ登録後に配達場所などアプリ上に表示される情報にしたがって、レストランから注文者の元に料理を届けるという仕事で、自転車でやっている人もいます。
このほか軽ワゴン配送などが多い配送代行のハコベルなどたくさんありますので、配送代行をやってみたい人はやる気さえあれば結構稼げます。
YouTubeで動画配信で稼ぐ
今や大人気の職業と言っても過言ではないユーチューバー。
しかし、2019年の現在はいろいろと規定も変わり、新規参入は結構ハードルが高くなった副業です。
とは言っても始めようと思えば今日からでも可能です。
問題になるのは、実際に収益が入るようになるまでにいくつかの条件をクリアしなくてはいけません。
今現在、皆さんが見ているYouTubeの動画の9割前後は収益化で来ていないものと言われています。
つまり、動画を上げている人の1割前後しか収入を得ていないことになります。
さらに高額の収入があるのはさらにその中の一握りです。
YouTuberになりたい人はこちらで詳しくやり方を説明していますので見てみてください。
クラウドワーカーとして稼ぐ
動画編集やホームページの作製などスキルのある人に向いているのがクラウドワーカーという副業。
クラウドワークスやランサーズと言ったクラウドワーカー登録サイトに登録をして、自分のやりたい仕事を見つけてこなすだけです。
上で書いたウーバーイーツも同様ですが、これらは仕事を頼みたい人と仕事を探している人をつなぐマッチングサイトです。
クラウドワーカーに関してはこちらで詳しく説明していますので
こちらをどうぞ。