計算が速くなる脳の鍛え方 勉強方法 大人も子供もできるトレーニング






計算が速くなりたいと思っている人、私は比較的に人より計算が速いと言われますが、特に暗算に特化した勉強をしたわけではありません。

ここで自身の経験をもとに、私生活の中で計算が速くなる方法というものを書いていきますので、ご自分で実践したり、お子さんに計算が速くなってほしいという人は試してみてください。

計算が速くなる方法は計算ではなく暗記と繰り返し?

この記事を見ている人のほとんどは「九九」わかりますよね?

では、7×8はいくつですか?

「シチハ56」と頭に浮かびますよね?

さて、この56という答えを出すときにあなたは

掛け算の考え方、7が8個あって・・・というような、または紙に書く計算式を頭に浮かべて「一つ繰り上がって・・・」と考えましたか?

おそらくは、特に頭の中で計算することなく「56」と浮かんだのではないでしょうか?

これって計算ではなく暗記ではないですか?

数字に毎日のように触れているだけで計算は早くなる

暗記していた数字が頭に浮かぶことで計算が速くなっていると(感じる)ことはわかっていただけましたでしょうか?

では「九九」以外ではどうでしょうか?

足し算が早くなる方法

まず、問題です。

「8」に、いくつ足したら「10」になりますか?

答えは「2」ですよね?

これも10-8は・・・と計算した意識はありますか?

これも九九と一緒で私生活の中の繰り返しでできた「10-8=2」というものが暗記されている結果です。

では九九と違って上の計算は学校ではやりませんがいつ覚えたのでしょう?

それはお金のやり取り、つまり、何かを支払ったときのおつりの時など、普段の生活で繰り返し頭に浮かべることで覚えていくのです。

レジに立っていた人は計算が異常に速い

この頻度が高ければ、暗記されたデータは多くなるため計算は早くなっていきます。

例えばお弁当などを売っているようなお店でレジに立っていた経験のある人は、毎日、何百回と「1000円からのお釣り」を計算しています。

今は多くの店でバーコードでピッピと計算してしまうので話は別ですが、直接計算してお釣りを渡すような店で長年働いていた人は560円の弁当を買って1000円で支払いをしてきたらお釣りは440円、とパッと頭に浮かぶのです。

こういた店で働いた経験者と、そうでない人が
1000円で何かを買ったときのお釣りの計算
で対決したら圧倒的に差がつくでしょう。

では、このレジで働いていた人が、特別計算の速くなる勉強をしていたかと言われれば、違いますよね?

つまり、数字を繰り返し頭に浮かべることでデータ量が増え、暗記されたデータが引っ張り出されて、結果的に計算が速くなるという仕組みなのです。

計算が速くなるトレーニング

ここまで書いたことで、繰り返し数字に触れることが計算が速くなる、ということはわかっていただけたでしょうか?

では生活の中でどうやったら計算が速くなるのか、簡単なトレーニング方法というのがあるので実践してみてください。

支払額、支払の時にお釣りを計算する

上で書いたようにレジで毎回計算している人は計算が速くなります

つまり、同じことをしていれば計算は早くなるのです。

コンビニでお弁当と飲み物を買う、これって結構な頻度で多くの人が経験しますよね?

その買い物のときに、合計金額と、支払いをしたときのお釣りを毎回計算していくだけで計算はすごく早くなっていきます。

つまり、お弁当と飲み物とお菓子を買って、合計985円だな、と計算し、1000円で支払いをおこなったらお釣りは15円だ、と頭で描き、レジで答え合わせをするのです。(消費税がちょっとややこしいですが・・・)

なおかつ、今はレジ打ちをしている人はほぼ自分で計算することはありませんので、上で書いたような「レジ打ち経験者には計算では勝てない」という理屈は逆転します。

つまり、そういう仕事をしている人よりも意識して計算を毎日している人のほうが計算は圧倒的に速くなる、という現実になります。

子供に教える計算が速くなる方法

では、お子様がいる方など、子供に計算が速くなってほしいと思う人はどういうトレーニングをすればいいのでしょう?

これも理屈は同じで「数字に触れる回数を増やす」ことが一番です。

小学校低学年くらいまではトランプなどで遊ぶのもいいでしょう。

例えば、トランプから一枚カードを引き「8」だったとします。

それに対して、10になるにはいくつを足せばいい?とゲームをしていくのです。

子供は「2」と答えます。

また、2枚引いて、合計の数字を答えさせるゲームでもいいです。

これの速度が上がってきたら、カードを3枚引いた合計にしたり、アレンジしていくと計算はどんどん早くなっていきます。

もう少し年齢が上になってきたら掛け算にしてみたり、引く枚数を10枚引いた合計にしたりと、レベルアップは無限にできます。

計算が速くなるポイント

・数字に触れる回数を増やす

・繰り返すことで計算ではなく、頭の中に「九九」のようなデータベースが出来上がる

これらをやっていくだけで計算速度は爆発的に上がります。

勉強方法というのはそのやり方で向上スピードが変わるので、長く勉強すればよい、というだけではありません。

プロが教える勉強方法というものがあるから「塾」や「通信教育」なども選び方でレベルアップの速度が変わってくるんですね。

そういった勉強方法を学びたい人、今から何かをスキルアップしたい人、子供の学力を上げたい人は以下のようなものもあるので参考にどうぞ。

計算が速くなるのにとてもいい本もいくつかあるので紹介しておきますね

これらは「勉強」というより遊び感覚で数字のトレーニングができますのでお勧めです。