薬剤師の資格があるとなれる仕事と年収






国家試験に受かり薬剤師の資格を持っていると様々な仕事に就くことが可能です。

調剤薬局のような一般的なもの以外には何があるのでしょうか?

一般的な薬剤師の仕事

まずは一般的な薬剤師の仕事内容のご紹介。

一般的というのはあくまでも世間一般の方がもつ薬剤師のイメージ、というものをもとに薬局などで働く薬剤師の仕事として紹介します。

薬剤師のメイン業務

薬剤師の主な仕事は

「調剤」「服薬 指導」「薬の販売」という3つになります。

・医師が出した処方箋に基づいて薬を調合するのが「調剤」

・患者に薬を出す際に行う薬の飲み方、副作用や効果などの説明が「服薬指導」

・そしてお金をやり取りする「販売」

実際に薬剤師が患者に薬を手渡す時は、調合した薬剤師とは別の薬剤師が確認をすることになっていて、二重三重の確認作業が行われています。

こんな仕事にもつける薬剤師

薬局以外の薬剤師の職場、仕事はどんなものがあるのでしょうか?

就職、転職の参考にしてみてください。

自衛隊薬剤官

自衛隊薬剤官という仕事があり、これは自衛隊内の衛生管理全般を担当します。

医者でも自衛官である人がいますので、同じように自衛隊に所属しながらの業務となります。

任務によっては海外派遣もあります。

MR

MRとはメディカル・リプレゼンタティブ(Medical Representative)の頭文字を取った呼び名です。

日本語に直すと製薬会社の医薬情報担当者というような意味で、自社の薬の有効性や安全性をPRするというのが主な仕事です。

PRと言っても広告宣伝をするようなものではなく、薬に関する情報を正しく伝えるというのが目的です。

医薬品は副作用によって大きな被害が出でて、薬害とよばれる社会問題に発展してしまうこともありますので副作用なども含めて正確に情報を伝えなくてはなりません。

MRの仕事自体は薬剤師資格がなくてもできるものですが、実際は知識がなければできませんので、薬剤師が適しているということになります。

ほとんどが能力給で、年収は800万~1000万円と言われています。

麻薬取締官

ドラマ、映画などで見たことがあるかとは思いますが薬物犯罪の取り締まりや捜査を行う捜査官で、国家公務員となります。

麻薬取締官は刑事訴訟法に基づく特別司法警察員、つまり警察官としての権限が与えられています。

つまり、薬剤師の資格を持った警察官で、専門は薬関係、というとらえ方のほうがわかりやすかもしれません。

年収が高い仕事に就くために

上で書いたように、薬剤師と言っても、その資格を使った様々な仕事があるのがわかりますね。

当然ながら、同じ薬剤師と言っても業種によって年収は大きく変わります。

より高い年収を目指すなら、上であげたようなちょっと変わった薬剤師になるのもよいのではないでしょうか。

転職、就職のときにどの道を選ぶかはあなた次第。