便利屋を始めるために知っておくこと 開業準備






便利屋という仕事の需要が増えています。

それにはきちんとした理由があります。

それは高齢化社会と、価値観の変化です。

需要が増え続ける便利屋の理由

それは皆さんも予想できるであろう理由「高齢化社会」です。

ご高齢の方の一人暮らし、また、夫婦で暮らしていても若い人が同じ家庭内にいなければ、ちょっとした荷物の移動でさえ困難になってきます。

平均年齢が上がっている高齢化社会という問題だけでなく、孤独死などでも問題視されている高齢者の孤独な生活というものが背景にあるのです。

昔はご近所さんに頼めたりしたことでも今の社会ではなかなか厳しい現実があります。

そういったときに活躍するのが便利屋なのです。



世代交代によって起きる価値観の違い

そして、もう一つの理由は世代交代による価値観の変化です。

これはどういうことかというと、例えばこれまではお庭の手入れを植木屋さんにお願いして、いつも庭をきれいにしていたお父さんの代から、息子の代に変わったときに「こんな高いお金払ってまで庭をきれいに保つ必要があるのか?」という価値観の変化から生まれるものです。

便利屋さんは植木屋さんなど、それぞれの専門職と比べると料金が安いことが多いので、とりあえず雑草だけきれいにして、道路に出ちゃってる邪魔な枝だけ切って切れればいい、というような依頼が便利屋に入るようになったのです。

それまではお父さんの代で仲良く付き合ってきた植木屋さんとはさようなら、というわけですね。

引越し業務なども、そこまで丁寧じゃなくていいから安く済ませたい、という若い人の一人暮らしの引越しなどは便利屋に依頼が入るケースが増えているのです。

そういった理由から便利屋という職業はこれからまだまだ伸びる業界と言われています。

そんな便利屋を開業するときには何が必要で、何に気をつければよいのでしょうか?

便利屋開業に必要な事

まず、ざっと便利屋を始めるにはこれが必要で、これが無くても便利屋はすぐ始められるというのを一覧にします。

1.ホームページは必須

2.アパートの一室でも始められる、店舗は必要なし

3.軽トラ程度の車両は必要(作業内容による)

4.特別な知識はなくても始められる

5.資格がないとできない作業に注意

と言った感じになります。

これらに関しては別ページで細かく説明していますので
そちらをご覧ください。

便利屋になるには何か資格がいるのでしょうか? 答えは「やる仕事による」です。 便利屋は別名「何でも屋」。つまり、何でもやるのが便利屋という...

上の一覧で分かるように、とりあえずは「始めよう」と思ったらすぐにでも始めることができるのが便利屋です。

ただし、例えば電話番号でも広告の見出しに携帯番号しか書いていないのと、会社として電話番号がある会社があったらどちらを選ぶのかなど、経費をかけなくてもできるが、経費をかけたほうが良いものもたくさんあるので、そのあたりは予算や考え方の問題となるでしょう。



ホームページはお金をかける価値はある

現在は食事にしても遊びに行くにしても何でもインターネット検索、というのが当たり前です。

便利屋に仕事を依頼するときも同じです。

パッとホームページを開いて、見にくく、ダサい感じのホームページはすぐ閉じられてしまいます。

会社、お店の「顔」ともいえるホームページはある程度お金をかけてでもきちんと作ったほうが良いでしょう。

せっかく仕事を始めても依頼がなければ収入にはなりません。

こういった独立、開業に関するホームページに関して、もしもお困りであれば当サイトでも依頼を承っています。

実際に便利屋さんのサイトを作ったこともありますので、お気軽にお問い合わせください。(そういった経緯もあり、ここに記載しているようなことなど、便利屋さんから様々な情報がいただけるのです。)



じわじわ効いてくるビラ、チラシ

集客方法の一つとして、ポスティングは便利屋にとって非常に効果的です。

稼働可能なエリアに何万枚と配布するわけですが、これは実績もある便利屋さんからデータを見せていただきましたが(さすがにここで詳細はお見せできませんが)ビラやチラシというのは便利屋さんにとってかなり効果のあるものなのです。

先ほどホームページは命である、くらいのことを書きましたが、高年齢層のお客様はホームページよりもビラやチラシからの申し込みが非常に多いんですね。

これらを総合すると、まずはホームページと広告宣伝用のビラ、チラシのポスティング、仕事に必要な道具(車両や掃除道具など業務により異なる)が揃えば便利屋は開業できます。

様々な作業に必要な資格などはまた別のページで細かく説明します。